概要
ギミックが複雑になってくると、すべてのロジックをStartやUpdateといった単一のイベント内に記述するのは非効率的で、コードの可読性も低下します。処理を機能ごとにまとめたメソッド(関数) を作成し、それらを呼び出すことで、コードを整理し再利用性を高めることができます。
さらに、UdonSharpでは、あるスクリプトから別のスクリプトの処理を呼び出すためのカスタムイベントという仕組みが提供されています。これにより、複数のギミックが連携する複雑なシステムを構築できます。
本記事では、基本的なメソッドの定義方法から、スクリプト間で連携するためのSendCustomEvent、そしてネットワークを介して全プレイヤーにイベントを送信するSendCustomNetworkEventの使い方までを解説します。
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目次
1. メソッド(関数)の基本
メソッドとは、一連の処理を一つにまとめたブロックです。同じ処理を何度も書く代わりに、メソッドを一度定義しておけば、必要な時に何度でも呼び出すことができます。
メソッドの定義
メソッドは以下の形式で定義します。
戻り値の型 メソッド名(引数)
{
// 実行したい処理
}