広いフィールドを歩き回れるゲームを作りたい。でも、山や谷を3Dモデリングソフトで1つずつ作って並べるのは、考えただけで気が遠くなる——「地形」は、オープンワールド風のゲームを夢見たときに最初にぶつかる壁ではないでしょうか。
Unity Terrain は、Unity標準の地形作成システムです。ブラシでペイントするように地形を盛り上げ、テクスチャを塗り、木や草を植えていくだけで、広大な自然環境を効率的に作り上げられます。
この記事でわかること
GameObject > 3D Object > Terrainから始める地形作成- スカルプト(Raise/Set Height/Smooth/Paint Holes)とショートカット
- Terrain Layerでのテクスチャペイントと木・草の配置
- パフォーマンス最適化(Pixel Error・各種Distance設定)
- 複数Terrainタイルによる広大なマップの分割管理
- 実践:山道のある山岳フィールド を一枚仕上げる手順
目次
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Terrainの作成
メニューからGameObject > 3D Object > Terrainを選択するだけで、1000x1000の平らな地形が生成されます。
5つの主要ツール
| ツール | 説明 |
|---|---|
| Create Neighbor Terrains | 隣接するTerrainタイルを作成 |
| Paint Terrain | 地形のスカルプトとテクスチャペイント |
| Paint Trees | 木を配置 |
| Paint Details | 草、花、岩などのディテールを配置 |
| Terrain Settings | 全般設定(サイズ、解像度、パフォーマンス) |
