ボス登場の演出を作ろうとして、コルーチンの中にWaitForSecondsを並べたことはありませんか? 「カメラが寄って、1.5秒後にボスが吠えて、その0.5秒後にBGMが変わって、名前が表示されて……」——時間調整のたびにコードを書き換えて再生、の繰り返し。演出の「秒単位の調整」はコードで書くと地獄です。
それを映像編集ソフトのように解決するのが Timeline です。アニメーション、オーディオ、カメラの動きを時間軸のレーンに視覚的に並べて編集でき、タイミング調整はクリップをドラッグするだけになります。
この記事でわかること
- Timelineの構成要素(Timeline Asset・Playable Director・Track・Clip)
- 主要トラックの使い方(Animation・Audio・Activation・Signal)
- Cinemachine連携によるカメラ切り替え演出
- スクリプトからの再生制御とよくあるつまずき
- 実践:ボス登場演出をTimelineで組む